【観るサプリ】『THE FIRST SLAM DUNK』と『カグラバチ』を摂取したら、おじさんが10歳若返った話

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最近、ワクワクしていますか? 私は先日、映画『THE FIRST SLAM DUNK』と、漫画『カグラバチ』という二つの上質なエンターテイメントに触れ、「あの頃の熱い気持ち」を思い出して10歳くらい若返った気分です。
この2作品の感想と、そこから学んだ「おじさんのアップデート術」について書こうと思う。

TSUTAYAに行けなくなった私と『THE FIRST SLAM DUNK』

最後にTSUTAYAに行ったのはいつだっただろうか。

漫画本を買ったのが2年前、DVDのレンタルに至っては10年近く前になるだろうか。

昔であればスラムダンクが映画になったならば映画館には行かないにしても、DVDのレンタルが開始されればすぐにTSUTAYAに借りに行っていたはずだ。

だがいまは、レンタルが開始されてから数年も放置、借りにいくのも面倒、返しにいくのも面倒、そんな思いに囚われて、見たい見たいと願いながらも、結局Amazonプライムで配信が始まるまでTSUTAYAにいくことはなかった。

早く配信されないかな、と願いながら…‥。

1度配信の楽さを憶えてしまうと、見たいという思いより、店舗へ行く億劫さが勝ってしまうのは私だけなのであろうか?

配信ならテレビ画面に向かってリモコンをポチポチするだけでお金も払えて映画も見れる。

車でたった10分の距離にあるTSUTAYAより、配信開始までの数年間が勝ってしまうという現実。

インターネットのおかげで生活が便利になったのに、その便利さに肉体的な億劫さが負けて、見たい映画が見られないなんて、なんだか本末転倒な気がする今日この頃なのである。

井上雄彦という「才能」の暴力

漫画や連載アニメと違い約2時間という制約のある映画。

物語のラスボスである山王戦を宮城リョータの視点から描いた2時間。

漫画の山王戦に比べだいぶ端折っているが、原作を知っているので十分楽しめる。

内容は……もう、言うまでもありません。 

シンプルにアガります!

かっこいいクライマックスシーン。それを盛りあげるかっこいい音楽。いくつもの記憶に残る名シーン。

3DCGアニメでリアルな試合に寄せているため、コミカルなシーンなど全体的に漫画よりあっさりと感じられたが、

やはりスラムダンクは高揚感がすごい。

驚くのは監督、脚本ともに原作者の井上雄彦さんだということ。

素晴らしい漫画も描けて、さらに素晴らしい映画も作れる。

なんとクリエイティブな才能に恵まれているのだろうか。

単純に羨ましいと思った。ゼロから1を作りあげるクリエイティブな仕事はやはり格好がいいのである。

頭の片隅にそんな憧れがあったから私はブログを始めたのかなぁ、なんて思った。
そして創作意欲を刺激された私は、頑張らなくては、とiPadを開きブログを書きはじめる。

現実はやはり厳しい。
なかなか思うように筆が進まないのは才能の問題なのでしょうか。当然ながら井上雄彦さんとは雲泥の差なのである。

ブログ運営という正解のないプロセス。

井上雄彦さんをはじめとする多くの一流クリエイターたちは、どのようにして自分の中の最適解を作りあげていくのだろうか。

私のような4流、いや5流以下のクソ素人の筆は遅々として進まず、やがてマウスのボタンをポチポチしはじめ、

美味そうな食い物や美しい裸の女性、芸能人のゴシップなどネットの海に落ちている様々な情報の渦に落ちていくのがオチなのである。

そんな私ごときでも果たして安西先生は言ってくれるのでしょうか?

最後まで…希望を捨てちゃいかん

あきらめたらそこで試合終了だよ

と。

『カグラバチ』に見る「新時代のセンス」

そしてもう1つ、私の血をたぎらせたのが週刊少年ジャンプで連載中の「カグラバチ」(著:外薗健)である。

妖刀を巡る復讐の物語ですが、とにかく「センス」がすごい。

絵の構図、映画のようなコマ割り、戦闘シーンの迫力、ストーリー。

すべてにおいてレベルが高く、五角形のレーダーチャートで採点するなら、全項目がMAXを振り切るような完成度である。

まだ連載中で、現在はコミックス9巻まで発売されているので、短すぎず、長すぎず、最初から追いやすいタイミングである。

かくいう私も特に予備知識なしになんとなく第1巻をポチッとしたのだが、あまりの面白さに最新だった4巻まで一気に読んでしまった。

「紙」から「電子」へ。おじさんのアップデート

私がiPadを買ってから3年半ほど経つが、最初の1年半は漫画の単行本は紙書籍で買っていた。

生まれてから46年の間そうしていたのだから当然だった。

連載中の漫画を、途中から電子書籍に切り替えると、本棚に並んでいる単行本が途中で終わってしまうのが嫌だったのである。

そんな私が2年前に電子書籍デビューしたのは、やはりどう考えてもメリットしかないと思えたからだった。

  • 老眼に優しい: タブレットなら拡大できる。
  • 見開きが美しい: 紙の綴じ目で絵が歪まない(カグラバチの戦闘シーンが映える!)。
  • 場所を取らない: 部屋が本で埋もれない。
  • 本屋に行かなくても手に入る:Kindleでポチッとすれば数秒で読めるようになる。

などなどメリットしかないのである。

結果はやはり大正解であった。

仕事の休憩時間などiPadひとつあれば、漫画は読めるし、アマゾンプライムで映画も大リーグも見れる。
YouTubeも見えるし、ブログの執筆だってできる。

実に便利な時代である。

インターネットが普及して時代の進化が加速している。今後はAIの台頭がさらに進化を加速させていくだろう。

そう遠くない未来に私が就いている運転の仕事も自動運転に取って代わられるはずだ。

新しいものに古きものが淘汰されていくのは時代の流れである。

変化を恐れて、「昔は良かった。今はダメだ」なんて進化を否定するような人間にはなりたくないものだ。

オヤジの栄光時代はいつだよ…。運転手の時か?

オレは今なんだよ‼︎

と、成長した長男や長女に言われないように日々アップデートを心がけなければいけないと感じる今日この頃であった。

そんなことを考えつつ、過去の自分にとらわれず、「今」を一番楽しく生きるために、

私は今日もiPadを開き、ブログを書き続けるのである。

画像素材:O-DAN(https://o-dan.net/)

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